『ステキ乙女の小説講座Ⅰ』などと
(はいそうです。Ⅰと銘打ったからには、シリーズ化目論んでます)
美輪○宏 先生ばりに銘打ったものの、
ようは、私の女子力強化アイテム~小説版~でございます。
かなり趣味に偏っておりますので、「興味なし!」と
思われる方は、遠慮されることなく、スルーして下さい(笑)。
ご紹介するのは下の三冊。。。
はいすいません。全て三島由紀夫先生の作品でございます。
◆女神◆三島由紀夫著
三島由紀夫の天才的審美眼を象徴している作品
(軽く評論家気取り)
自分の娘を美の化身に育てあげることに情熱を捧げる
主人公周吾と、その娘朝子が迎える結末。。。
あまりに切なくて泣けました(涙)
純粋に美に触れたい、美を磨きたいというとき、特にオススメです。
言葉遣いの麗しさはもちろんのこと、
日傘の選び方、食前酒の選び方などなど
大人乙女には垂涎の周吾パパレクチャーも楽しめますことよ♪
◆美徳のよろめき◆三島由紀夫著
生まれも躾もいい優雅な主人公節子の姦通の物語。
(この人こそ、永遠の乙女番長)
三島先生が言いたかったのは、
世間一般的な美徳より、
自分独自の美徳を持つことに価値があるってこと。。。?
(と勝手に解釈。。。なんか安っぽい 汗)
この作品を初めて読んだ高校生の時、
本気で『絹のこげ茶のスリップ』が欲しくなったものです。
(しかも。。。へりが沈んだうすい冬空のような
青のレエスで縁取ってあるもの。。。到底ムリ)
◆音楽◆三島由紀夫著
実はこれ、大学の時の卒論テーマでした。
故に、語りだすと止まらなくなるので自重いたします。
私の人生の転機にもなった作品。。。
(JAROへの通報は勘弁して下さいね)愛おしいです。
私も分析医の先生に
「先生、どうしてなんでしょう。
私、音楽が聞こえないんです」。。。と言って
吹き出されない乙女になりたい(願)
音楽 (NO IMAGE)
どの作品も麗しい乙女が登場いたします。
美しい言葉遣い、数々の美しい描写など、
乙女の皆さんの琴線に触れる作品ばかりだと思います。
最後に、既読の皆さま、三島由紀夫ファンの皆さま、
どうか私の安っぽいコメントをお許し下さい。
(早くも反省モードです)
次回は、気を取り直して
『淑女の休日~温泉篇~』